低体温による体の不調は「温活」が効く!
こんばんは。
素敵大人女子クリエーターCOCOです(*^^*)
寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか??
体が冷えてしまうと、人の身体はどうなるか?
体が冷えてしまうとどうなると思いますか?
真っ先に腸が冷えてしまい、腸の働きそのものが悪化してしまいます。
しかも腸だけではすまないから怖いんです(・_・;
自律神経のバランスが崩れ、
血液の流れも悪化し、
肝臓など他の臓器の働きも次第に悪化します。
『 温活とは!?』
また、代謝低下にも繋がるため太りやすくなってしまいます。
そこでオススメしたいのが「温活(おんかつ)」です。
温活とは文字通り温活グッズで体を温めることによって、血行を改善し、低体温によって引き起こされる症状を防ぎます。
温活をやるべき理由とは?
■ 「冷え」と体の不調の深い関係性!
『便秘』
体の中心部が冷え内臓の機能低下が起こり、腸のぜん動運動などがうまくいかないこと
血流が悪いため腸内が冷え、腸内環境が乱れることの両方が原因。
お腹の皮下脂肪や内臓脂肪が多く、脂肪によって胃腸が冷やされていることが原因の場合も(゚o゚;;
『眼精疲労』
目の疲れは周囲の筋肉の疲労と血行不良によるもの。
焦点を合わせようと筋肉が酷使され、収縮によって血管が圧迫されて血流まで妨げられていることが原因のほとんど。
目の周囲を温めて症状が改善するならば目が冷えている証拠。
じっくりと温めることで全身が温まってくる。
『薄毛、白髪』
冷えにより頭皮が血行不良になることで、抜け毛や薄毛、白髪になることが!
老化現象とあきらめないで! !
温めることで頭皮に十分に血液が行き渡れば、新しく生えてくる髪に「血(=東洋医学で血めぐりのこと)」を補うことができ、黒髪に戻せる可能性も(*^^*)
『しみ・しわ・乾燥』
冷えによって代謝が落ちると肌組織がうまく作り変えられないという状態に。
つまり肌のターンオーバーができないことがしみの原因。しわや乾燥も同様。
紫外線や外気の乾燥などによる皮膚ならではのダメージもあるが、全身の冷えによる血流不足で衰えていると考えるほうが自然。
温活で内臓や筋肉や活性化すれば、皮膚も再び若々しくなる可能性もあります。
『たるみ』
大人になると、どうしてもフェイスラインを支える筋肉の力が弱くなってきます。
冷えによるリンパ液の滞りで顔がむくんだ状態が続くと、皮膚や筋肉に重みがかかり、「下がる」状態をつくることに。
一度伸びてしまった筋肉や皮膚を元に戻すのは大変(・・;)
温活で体を温めるポイント!
■ 温活の方法!
1.体を温める食べ物を積極的に食べる
体を温める食材として以下のような野菜があります。
個人的に特におすすめしたいのが、「しょうが」です。
しょうがは、血管を健康に保ち、胃液の分泌を促し、腸を整えたり肝臓の動きを保護するなど、優れた健康効果が沢山ある万能食品です。
調味料として、色々な料理にしょうがを入れるのもいいですし、紅茶やココアにすった生姜をいれて飲む「しょうがティー」「しょうがココア」もオススメです。
飲んだあとは体の芯からポッカポッカになります。
しかし、生の生姜は逆に身体を冷やす性質があるので要注意です(・・;)
・にんじん
・レンコン
・ごぼう
・山芋
・ニンニク
・生姜
・ネギ
・玉ねぎ
2.運動して適度な筋肉を手に入れる!
筋肉が不足すると体の中で熱を生む力が弱まるので、代謝が低下し、しかも冷えの大きな原因となってしまいますので、筋肉量を増やす努力も必要です。
オススメはダンベル体操とダンベルを持ちながらのウォーキングです。
ジムでの器具を使ったトレーニングほどハードではありません。また、スキマ時間を利用しやすいので、習慣化しやすい点も大きな魅力です。
さいごに...
「温活」と聞くと、冬場だけやればいいと思いがちだが、夏も油断大敵。
エアコンの普及によって、自分で体温調節する必要がなくなったので、その機能が退化してしまっています。
そして、冬場の厚着や重ね着も要注意!
これも、自分で体温調整する機能が衰えてしまいます(゚o゚;;
また、冷えを自覚せず、知らず知らずに冷えているという人も多いため、
病気予防のためにも、そしてアンチエイジングのためにも温活を始めてみてはいかがでしょうか?
どうしても、ひとりではどうしていいか分からない。
いろいろ試してみたけど、気になる症状がなくならない。
など、お悩みを抱えている貴女へ。
当サロンでも、温活メニューをご用意しておりますので気軽にお問い合わせください^ ^
お待ちしております!
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