旬の食材 ひとこと栄養メモ 3回目
おはようございます^ ^
素敵大人女子クリエーターCOCOです☆
旬の食材 ひとこと栄養メモ
素敵大人女子クリエーターとして
これを読んでくれている女性みんなに
素敵大人女子
になってもらいたい(≧∀≦)
第3回目の今日は・・・
「そら豆」
そら豆は皆さんお好きですか?
食卓に並ぶことはありますか?
そら豆といえば、茹でそら豆に塩焼きなど、野菜や夕飯のおかずというよりも、お酒のおつまみという印象があるかもしれません。
実は・・・
私はこどもの頃、そら豆というより豆全般の香りが苦手でした(・・;)
でも、今はこの季節になると必ず食べたくなる食材の、ひとつです!!
そら豆の栄養価の高さには定評があることをご存知でしたか?
本日は、そら豆の栄養や効果効能をテーマにしていきたいと思います^^
そら豆の栄養と効能
目次
1 そら豆ってどんな食べ物?
2 そら豆の栄養と効能
3 そら豆の効率的な食べ方
1. そら豆ってどんな食べ物?
そら豆を見たことがある人も多いと思います。
しかし、そら豆に種類があることはご存知でしたか?
- そら豆の種類
日本で流通しているそらまめは大きく分けて3種類。
「打越一寸」や「陵西一寸」、「仁徳一寸」がそれに該当します。
それらすべてが一寸系と呼ばれる品種からの派生。
豆の大きさは全て3cm程度で、甘味や食感、含まれる栄養成分などにほとんど違いはありません。
旬は4月から6月とまさに今!!
2. そら豆の栄養と効能
そら豆にはどのような栄養成分が含まれているのでしょうか?
また、その効能はどのようなものなのでしょうか?
ビタミンB群
そら豆にはビタミンB1、B2が多く含まれています。
ビタミンB1は糖質を分解しエネルギーに変換するのに不可欠なビタミン。
ビタミンB2には糖質・脂質の代謝を促進する働きがあり、運動する人や肉体労働に従事する人などエネルギー消費量の多い人は積極的に摂取したいものです!
たんぱく質
まめ類の多くは植物性たんぱく質を豊富に含んでいます。
そら豆も例外ではありません。
肉や魚などの動物性たんぱく質に比べ脂質が少ないので、とてもヘルシーにたんぱく質の摂取が可能。
たんぱく質は三大栄養素に数えられるほど、人間の体には必要不可欠の栄養成分。
筋肉や内臓、皮膚などの組織を作るのがたんぱく質の主な役割です。
カリウム
そら豆はカリウムも多く含んでいます。
このカリウムは体内の余分なナトリウムを、体の外に排泄する役割があるので、むくみの解消・高血圧の抑制に効果があると言われています。
カリウムは筋肉を正常に動かすために必要なミネラルなので、不足しないように注意したいものです。
ビタミンC
ビタミンCは、肌荒れなどに効果があるコラーゲンの生成を促し、免疫力を高めて風邪の予防に役立ち、発がん物質を抑制する効果があるとも言われています。
このように、そら豆は栄養分の塊のような食材。
カリウムやビタミンが豊富なので
美容効果が期待される事が、
若返りの野菜
と呼ばれる理由なのでしょう★
しかも低カロリーでヘルシー、とても合理的な食べ物だという事が分かりましたね(≧∀≦)
3. そら豆の効率的な食べ方
そら豆を効果的に食べるには、どんな方法がいいのでしょうか?
せっかく食べるなら、この栄養成分を逃がさない方法を!!
おすすめレシピ
そら豆ご飯
〈材料 (2人分)〉
米 2合(360ml)
そら豆(さやつきで) 400g
黒いりごま 少々
塩
酒
〈作り方〉
1.米は洗ってざるに上げ、30分ほどおく。
2.そら豆はさやからはずし、塩少々を入れた熱湯でさっとゆで、皮をむく。
3.米を炊飯器の内がまに入れ、酒大さじ1、塩小さじ1/2を加え、水を目盛りまで注いで混ぜ、普通に炊く。
4.炊き上がったらそら豆を加えてさっくりと混ぜ、器に盛っていりごまをふる。
そら豆スープ
そら豆をフードプロセッサーでつぶして、スープに。
好みでクルトンやバケット、生クリームなどを加えるとさらに美味しくなります。
この時期は、春の芽吹きと同時に
冬の寒い時期に溜め込んだ毒素をデトックスする頃です。
また、ココロの意気込みとは逆に
カラダのバランスが取れず疲れも感じやすく、
カラダの不調を感じやすい時期となります(T_T)
日本のママさんたちは、優しく頑張り屋さんが多いため
旦那さんのため、こどものためと
自分のことを後回しにする傾向が(・・;)
自分のために時間を使う勇気を!!
今のうちに少しご家族に甘えて
自分を見つめ直すのは
いかがですか??
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