旬の食材 ひとこと栄養メモ 5回目

おはようございます^ ^
体質改善&美容 女性専門サロン
癒&美(You&Me) Re Birth Place
セラピストオーナー
素敵大人女子クリエーターCOCOです☆

旬の食材 ひとこと栄養メモ
素敵大人女子クリエーターとして
これを読んでくれている女性みんなに
素敵大人女子
になってもらいたい(≧∀≦)

第5回目の今日は、旬の食材とはちょっとズレていますが・・・

GW前後に特に感じやすい

疲労

に着目してみました!
「なんとなく、だるい」を解消!疲れない生活に!
 
病気ではないのに、「なんとなく、だるい」
十分寝たはずなのに、「なんとなく、だるい」・・・

そんなことありませんか?

「だるい」と、家事も仕事もおっくうになって、生活にハリがなくなります。

「だるい」は脳の細胞がサビているから!?
先日たまたま見ていたテレビで
疲れやだるさの主な原因は、脳にある自律神経の中枢が“サビている”からだと
言われていました。

自律神経は体の状況の変化に応じて、秒単位以下で呼吸や心拍数などをコントロールしています。

ところが、激しい運動をしたり、ストレスを感じたりして負担がかかると、大量に活性酸素というものが発生します。
この活性酸素が、自律神経の細胞を傷つけ機能を低下させてしまうのです。

これが、”サビてる”ということだそうです。


でも、どうすればいいのでしょう?

実は、この“サビをとる”には、質のよい睡眠が大切。

オススメの睡眠術を紹介されていました。

質のいい睡眠のために“横向きで寝る”
いい睡眠のためには「イビキ」は大敵!

イビキをかくと、酸素の量が少なくなるため、血圧を上げたり心拍数を上げたりと、自律神経は休むどころか働き続けることになります。
イビキを解消するには、横向きで寝ることがおススメ。
横向きで寝ると気道が確保され、イビキをかきにくくなります。
ところが、仰向けで寝ると、重力で舌が落ちてしまい気道が狭くなり、イビキをかきやすくなります。

熱帯夜はエアコンをかけっぱなしで寝る
これからの熱帯夜。
エアコンはかけっぱなしで寝る方が、大量の寝汗をかかないのでおススメです。
設定温度は、寝るときに快適だという温度、プラス1度がおススメ。

疲れをとるスーパー食材“鶏むね肉”
鶏むね肉には、

イミダゾールジペプチド

という成分が豊富に含まれています。

渡り鳥が1万キロも飛び続けられるのは、羽のつけ根の筋肉にイミダゾールジペプチドがたくさん含まれているからと言われています。

鶏むね肉を食べると、このイミダゾールジペプチドが、自律神経などの細胞を“さびつかせる”原因である活性酸素を消してくれるため、高い疲労回復効果があることがわかったそうです。

鶏むね肉は1日100グラムを食べるのが理想です。


〈鶏むね肉の下ごしらえ〉


下ごしらえをしておけば、毎日の調理がララクラクです。食べやすい大きさに切って、ジッパー付きポリ袋に入れ、冷蔵庫で保存すれば1週間オーケーです!

  • 材料・つくりやすい分量
鶏むね肉             250~300グラム
酒                       大さじ3
オリーブオイル  適宜
塩                       適宜
コショウ             適宜
  • 作り方
  1. 鶏むね肉は、熱がとおりやすいように2センチの厚さに開いて平らにします。
  2. 塩、コショウをした鶏むね肉を酒につけます。酒は保水力を高め、パサパサ感が解消できます。
  3. オリーブオイルをまんべんなく塗ります。オリーブオイルは鶏肉に油膜を作って、水分の流出を防ぎます。
  4. ラップをかけて、電子レンジ(600ワット)で、片面3分ずつ加熱します。

疲労回復成分のイミダゾールジペプジドは、水溶性のため、ゆでてしまうと煮汁に逃げてしまいます。もったいないのでレンジで温めるのがポイント!


おススメレシピ

マリネ


材料・1人分
鶏むね肉(下ごしらえする)
※「鶏むね肉の下ごしらえ」の
レシピ参照       100グラム
にんじん          20グラム
たまねぎ          20グラム
黒酢                  大さじ2
オリーブオイル 大さじ2
しょうゆ           大さじ2分の1
砂糖                  適宜
コショウ           適宜

作り方
  1. 耐熱ボウルに鶏むね肉以外をすべて入れ、ラップをして電子レンジで1分加熱する。
  2. 1に細かく裂いた鶏むね肉を入れたら出来上がり。
これなら、簡単ですよね(*'ω'*)

さらに、このレシピに使っている黒酢にもたのもしい効果が!!!


黒酢のアミノ酸7つの効果

1)アミノ酸の効果で「サラサラ血液」をつくる!

油っこい食事が好きな人に多い「ドロドロ血液」は、中性脂肪、コレステロール、糖分などを多く含み、粘つきがあって固まりやすい血液のことです。
血栓もできやすく、動脈硬化など生活習慣病を引き起こす原因になります。

黒酢に含まれるリジン、メチオニン、ロイシンなどのアミノ酸には、コレステロールや中性脂肪が血管壁にたまるのを防ぎ、善玉コレステロールを減らすことなく、悪玉コレステロールだけを減らす働きがあります。

「サラサラ血液」は健康な毎日の基本。
黒酢を摂って、清流のようにサラサラ流れる血液を目ざしましょう。


2)アミノ酸の効果で免疫力アップ

免疫力とは、ウイルスや細菌など「外敵」の浸入から身を守るシステムのことです。
疲労やストレスなどで免疫力が落ちると、風邪を引きやすい、傷が治りにくい、病気の回復が遅いなど、さまざまな体の不調を引き起こします。

この免疫力をアップするのがアミノ酸です。

中でもアルギニンやグルタミンは、免疫細胞のエネルギー源になり、免疫力を高める働きが。
黒酢を飲んでいると「風邪をひかない」などの言い伝えは、科学的に裏付けられているわけです。

3)筋肉を増やし持続力をつける効果

運動必須アミノ酸の中でも運動に関わりのある、BCAA(分岐鎖アミノ酸)をご存知でしょうか?
バリン、ロイシン、イソロイシンの「分岐鎖アミノ酸トリオ」は、筋肉の主成分となるだけでなく、運動による筋肉の損傷を抑え回復を早める働きがあり、アスリートやスポーツをするには欠かせません。

持久力アップにも有効なので、スポーツの前に黒酢を飲めば体のすみずみに活力を注入。
またスポーツ後や寝る前に飲むと、クエン酸やポリフェノールなど細胞の再生を促す成分との相乗効果で、筋肉痛をやわらげ、疲れを取り去ってくれます。

4)悪酔い、二日酔いを防ぐ効果

お酒を飲む人にとっての関心事と言えば、楽しく飲んだあと、アルコールがすみやかに分解され、翌朝に酔いを残さないことではないでしょうか!

このアルコールの分解を促し、代謝を早める働きをするのもアミノ酸です。
アミノ酸にはさらに肝機能を高める働きも。
悪酔いや二日酔いが気になる人は、お酒を飲む前に黒酢を摂る習慣をつけるといいですね。

5)黒酢は天然の美容液その1[保湿]

スキンケア皮膚表面の角質層には、天然保湿因子NMFという、肌をみずみずしく保つ成分があります。
肌の保水力をアップし、潤いのある美肌づくりのもとになるもので化粧品にも利用されているのですが、この保湿因子の半分近くを構成しているのがアミノ酸です。
いつもしっとりしたプルプルの美肌を手に入れるには、化粧品で外から保湿をするだけでなく、黒酢を摂ることで体の中からのケアを心がけたいですね。

6)黒酢は天然の美容液その2[ハリ・ツヤ]

アミノ酸は角質層を支える柱にもたとえることができます。
特にアスパラギン酸、チロシン、セリンは、新しい肌細胞の誕生には不可欠。
プロリン、アラニン、グリシンはコラーゲンの主成分で、ハリのある若々しいお肌を保つのに欠かせません。
アミノ酸は血行を良くし、お肌の新陳代謝を促す働きもあります。
お肌のターンオーバーを若々しい状態に保ち、シミやくすみを改善。
メラニン色素の沈着も防いでくれます。
黒酢でアミノ酸をしっかり補給して、あなたもハリツヤのある若々しい肌を手に入れてください。

7)黒酢に含まれるアミノ酸のダイエット効果

ダイエット黒酢に含まれるアルギニン、リジン、アラニン、プロリンの4種類のアミノ酸は、ダイエットをサポートしてくれることでも知られています。
これらのアミノ酸は「体脂肪分解酵素 ・リパーゼ」をつくる原料になり、体脂肪の分解を助け、脂肪を効率よく燃やす働きをします。
またアミノ酸が筋肉量をふやし、血流を良くして体温を上げることで基礎代謝が高まり、脂肪が燃えやすい体になるのです。


日常の動きで疲れない体に!
日常生活の動きをひと工夫するだけで、疲れない体になりますー!!
多くの人は、体の一部分しか使っていないので疲れるのです。

たとえば、背中を使わずに、腕だけ使っているから。

  • らくらく!ゴミ捨て
ちょっと重いゴミを出すとき。
普通は手の甲を外側にしてゴミ袋を持つと思います。
それを手の甲を自分の方(内側)にして持つだけでパワーがうまれ、ゴミ捨てが楽になります。

  • 肩がこらない!パソコン作業
パソコンを長時間続けると肩がこる人は多いと思います。
そんなときは、手の平を自分の方に一度向け、ひじを内側にグッと寄せます。
この状態から手の平を返しパソコンを操作すると、肩への負担が軽減します。

“温活”で疲れを解消!
昼間は暖かいのに夜は冷え込んだり、室内に入ったとたん、冷房の効きすぎで寒っ~!なんてこともあるこの季節。
冷えは、疲れの原因の一つ!!

冷えを感じると、自律神経は「体温をあげろ~」と指令を出し続けクタクタになってしまいます。
その自律神経の負担を減らすには・・・

ずばり、体を温める「温活」!


この時期は、春の芽吹きと同時に
冬の寒い時期に溜め込んだ毒素をデトックスする頃です。
また、ココロの意気込みとは逆に
カラダのバランスが取れず疲れも感じやすく、
カラダの不調を感じやすい時期となります(T_T)
日本のママさんたちは、優しく頑張り屋さんが多いため
旦那さんのため、こどものためと
自分のことを後回しにする傾向が(・・;)
自分のために時間を使う勇気を!!
今のうちに少しご家族に甘えて
自分を見つめ直すのは
いかがですか??
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癒&美(You&Me)Re Birth Place

体質改善&美容 女性専門サロン  癒&美(You&Me)Re Birth Placeのセラピストオーナー  素敵大人女子クリエーターCOCOです。 女性特有の症状やお悩みで、1日1日を楽しめていない方、自分の生きる人生を愛せていない方のためのサロンです。 blogやSNSでは、整体サロンの日々や女性のカラダのお悩み解決情報をアップしていきますので、気軽に遊びに来てくださいね🙂

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